「言霊」

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若かりし頃に著書：謝　世輝の「言霊の法則」の本を読み、

「言葉には魂が宿る」とのフレーズが何故だか、強烈なインパクトとして忘れられずにいます。

「日本は古来より言葉には魂が宿る」

最初は何か、宗教じみた内容かなと････

しかし、読み進めていくうちに、言葉には魂が宿り、力を持つ

言葉の良し悪しでまさしくその通りになる！！

ポジティブな人は前向きな言葉を選び、ネガティブな人は後ろ向きな言葉を選ぶ、まさしく、言葉の力です。

もし、自分が後者と自覚するならば、使う言葉を前向きな言葉を使うことによって、その言葉通りになる。

多分そのような内容だった気がします。

それは、社会人になっても忘れられず、いつも心の片隅にありましたが、日々の生活に追われ、あまり、意識無く過ごしていましたが、先日なぜか急に「言霊」と言うフレーズが思い出されてしまいました。

それは、息子の言葉遣いからです。彼が起こした「課金：やらかし事件」で、こっぴどく叱った際に、

彼は自分を卑下する言葉を使ったので、「言霊」のフレーズが頭をよぎり、

叱りから、今度は「言霊」について、淡々と息子に話をする事になりました。

小学生の彼には理解が出来ないかもしれないが、とりあえず、前向きな言葉を使うように説き伏せました。

しかし、どうなることやら？

皆さんは「言霊」を信じますか?

私は信じていますし、「言葉には魂が宿る」とも思います。

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