株式会社ビジネススタッフ

メニュー
登録フォーム

ライフLIFE

ライフ記事

  • 2022.09.21
  • PRIVATE

敬老の日

敬老の日の由来は兵庫県北播磨にある多可町(当時の多可郡野間谷村)で、

当時の村長(門脇政夫)が「お年寄りを大切にして村の発展のための知恵を借りよう」と提唱し、

敬老会を開催したことが発祥とされてるようです。

 

敬老の日とは、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」

対象は「老人」となり、老人福祉法では65歳以上を高齢者としていますが

何歳から「老人」という決まりないようです。

ですので何歳でも間違えではないのですが、

最近は特に若々しい方が増えているため、年齢だけで「老人」と線引きされて、

敬老の日の対象になることに抵抗がある方もいらっしゃるようです。

 

何歳からお祝いをするのか悩んでしまいますね。

 

また、お孫さんがいらっしゃる方は敬老の日に似顔絵などプレゼントをもらう事もありますが、

40代で「おばあちゃんいつもありがとう」なんてメッセージもらっていた友人が苦笑いしていたことを思い出します。

そんな私も去年「おばあちゃん」になり、周りから「何て呼んでもらうの?」と聞かれます。

周りは「ばぁば」とか「〇〇さん・〇〇ちゃん」など名前で呼んでいる方も多いのですが、

孫は県外に住んでいるので迷わず「オバー」と呼ばせています。(まだオバーと発音ができませんが・・・)

周りはちょっと引き気味に苦笑いしています。

私も孫が県内にすんでいたら「オバー」とは呼ばせていませんでしたが、

「ウチナーンチュ」と言う事を忘れないようにという想いで「オバー」です(笑)

 

そんな「オバー」は敬老の日の3連休に可愛い孫に会いに行きました。

じっとしていない孫とたくさん遊んで、抱っこして、触れ合って

あっという間に3日間が過ぎました。

楽しかった時間と引き換えに、全身筋肉痛と疲労感は2日経った今でもまだ回復していません。

敬老の日をお祝してもらう事はまだまだご遠慮したいですが、

敬老の日のおかげで孫に会う事が出来たので良かったです。

次は年末年始に会えるので、それまでオバーは孫に貢げるように仕事に励みます。